アップライトピアノの構造と部品名|外観・内部・背面を図で解説
ピアノ百科事典
アップライトピアノの中には、音を生む弦やハンマー、振動を広げる響板、張力を支えるフレームが組み込まれています。外側と内側の名称を図で見てみましょう。
外観の主な部品
屋根、上前板、下前板、譜面台、鍵盤蓋、白鍵・黒鍵、拍子木、口棒、親板、脚、前土台、妻土台、キャスターなどで構成されています。元資料には、音の通り道となるトーンエスケープも示されています。採用の有無は機種によって異なります。

内部で音を生む部品
鍵盤の動きはアクションからハンマーへ伝わり、ハンマーが弦を打ちます。チューニングピンは弦の張力を調整する部分、ダンパーは音を止める部分です。長駒と短駒は、弦の振動を響板へ伝えます。

背面の響板・支柱・響棒
背面には響板と支柱、響棒が見えます。響板は弦の振動を広げ、響棒は振動の伝達と響板の強度に関わります。支柱とフレームは、弦の張力を受け止める構造を支えます。
ペダルの名称
元資料のアップライトピアノは、左からソフトペダル、マフラーペダル、ダンパーペダルです。消音機能付きなど、中央ペダルの役割が異なるモデルもあります。
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