グランドピアノの響板・響棒・駒|豊かな響きを生む構造
ピアノ百科事典
グランドピアノの響板は、駒から受け取った弦の振動を広げる部分です。響棒や材料の選定も、豊かな音をつくるために関わっています。
弦の振動を受け取る駒
元資料には、響板の表側にある長駒と短駒が示されています。弦の振動を響板へ伝える役割があり、駒の位置や高さは音づくりに関わる設計要素です。

響板と響棒の組み合わせ
響板の裏側には響棒が取り付けられています。振動を広い範囲へ伝えることと、響板の強度を支えることに関わります。弦・駒・響板を一体として考えることが大切です。

音に適した木材を選ぶ
元資料では、響板や響棒にスプルースを用い、丈夫さ、曲がりにくさ、軽さ、弾力などを活かすと紹介しています。駒には良質なカエデを使う例も示されています。材料や設計の具体的な内容は機種により異なります。

ピアノのご購入・お手入れについては、フカノ楽器店へご相談ください。





